入試方式の違い
公立は共通選抜(2月・1回)で、内申・学力検査・(実施校は)特色検査の合計で選抜します。私立は推薦・一般・オープン・書類選考など方式が多様で、複数回受けられる学校もあります。
学費の違い
一般に公立は学費が抑えられ、私立は高めです。ただし国の就学支援金や神奈川県の私立高校学費補助により、世帯所得に応じて負担が軽くなる場合があります。詳しくは学費の目安をご覧ください。
カリキュラム・進路サポート
私立はコース制や独自カリキュラム、大学附属校では内部進学など特色があります。公立は幅広い進路に対応し、学費を抑えつつ難関大学を目指す層も厚いのが特徴です。
併願のしやすさ
神奈川では公立第一志望の受験生が私立を併願で確保するのが一般的です。組み方は併願の組み方を参考に。
どちらが向いている?タイプ別の目安
- 公立が向いている:学費を抑えたい/幅広い進路から選びたい/内申と当日点をバランスよく積み上げてきた。
- 私立が向いている:面倒見や特定コース(進学・特進・附属など)に魅力を感じる/一発勝負を避け複数回受験したい/内申に不安があり当日型で挑みたい(オープン入試)。
実際には両方を併願で組み合わせる家庭がほとんどです。優先順位(学費・通学・校風・進学実績)を家庭で先に話し合っておくと、出願期に迷いません。
進学実績の見方の違い
公立は現役進学者中心の実績、私立は既卒生(浪人)や附属校の内部進学を含む場合があり、数字の性質が異なります。本サイトの大学別実績ランキングでは、大学附属校を別掲するなど性質の違いに配慮しています。合格者数は延べ人数(1人で複数学部合格を含む)である点にも注意して比較しましょう。
よくある質問
Q. 私立のほうが大学進学に有利ですか?
A. 一概には言えません。神奈川は公立の進学校も難関大学に多数合格しています。校風・コース・費用を含めて総合で判断しましょう。
Q. 公立と私立、内申の重みは違いますか?
A. 公立は内申が合否に直接入ります。私立は方式により内申の使われ方が異なり、オープン入試のように内申を見ない方式もあります。